京都市右京区のお茶の先生宅からの買取品です。

 

生前整理のご依頼を頂き、京都市右京区のお茶の先生宅に伺いました。

裏千家出入り方 三代 角谷與斉の鵬雲斎御好 六瓢釜 南陵摘み 鵬雲斎家元書付箱です。

角谷與斉は三代続く大阪の金工師、鋳造師です。

三代目は二代目の長男として1938年に生まれました。

叔父には人間国宝である角谷一圭がいます。

大阪市工芸高校の金属工芸に入学し、卒業後は父親に師事。

裏千家十四世家元の淡々斎から予斎の名前を授かり、襲名を致しました。

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