大石督幸造 陶器の煙管

 

京都市伏見区のお茶の先生宅からの買取品です。

珍しい清水焼の煙管です。

元々、煙管は金属の吸い口と火皿を竹の管でつないだもので、

当時はラオス産の斑紋の細い竹が用いられていたことから羅宇と呼ばれていました。

 

大石督幸

昭和24年京都生まれ 西村徳泉に師事。

桃稜窯 天目茶碗が得意で食器なども制作。

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